スズマサ接骨院 の日記
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世界
2022.12.16
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道行く子どもを見たり会話が聞こえてくると、本当に小さい世界の中で必死に生きているんだなあ。と感じます。
だからこそ、接するオトナの態度は大事なんだな。とも。
人間は生まれた時から(生まれる前はもっとかも知れませんがそこは別の機会に)尊厳や基本的な人権を持った個であり、それを十分に尊重した上で、「子ども」はやっぱり優しさに包まれ守られるべき存在なのだと思います。
接骨院は営利を目的としないサービス業(異論はあるでしょう)だと考えています。
お節介を焼くのが仕事だと思っていますが、押し売りにならないさじ加減は必要で、未だ勉強中。
そもそも病院勤務の時に、エアロビの全国大会に出場されていた技師さんに笑顔を教えてもらってこいと院長先生に怒られた我々です。
競技選手としては違うのでしょうが、今はもう勝っても負けても心から楽しく、心から相手にありがとうが言える柔道になりました。(お互いに勝ちにこだわってズルをするようなこともない年齢になり本当に気持ちが良いです)
自分が生きることを楽しむことができるようになってきたので、優しさや笑顔も周りの人に還元できるように日々修行です。