スズマサ接骨院 の日記
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にっこり
2018.12.04
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あるあるで思い出したこと。 柔道経験者に「得意技は?」と訊ねると、「口車(くちぐるま)」「逃腰(にげごし)」など、自分はそれ程でも、、、と言う感じの回答をされる。 実際の技の名前に足車、跳腰があるのですが、それを意識してのものです。 ほとんどの場合、現役時代強く、今も怖い顔の人が言うので、笑ってよいのか戸惑います。 私も加入しているおデブ界で、座右の銘は?とか、好きな四字熟語は?と訊ねると、「大盛無料」「焼肉定食」など、食べるの大好き。な返しをされる。 これも、お、おう、、、。となり、笑ってよいのか戸惑います。 自虐、卑下ネタはウケない。の実例ですが、救いは、この様な回答をする人に日常的な暴れん坊や大食いの人はほとんどいないことです。 ところで、いつもは大食いでないのになぜ太るのか。 これにも界隈では定型的な回答が用意されています。 「子どもの頃におデブの粉を振りかけられた」(肥満細胞の数は幼児期に決まる?) 「腹いっぱいから食べられるのがおデブの特権」(伸縮自在です。食後に3kg増は誤差の範囲。) 「責任感の強さ故」(もったいないから残せません。) 「体重100kgを超えられるのは選ばれし人間」(100kgは素質がないと超えられない?) 「長所はサービス精神が旺盛なところ」(こいつはいけると言う期待に、つい応えてしまう。) 最後は長所になってしまっています。ポジティブに明るくいきましょう。